能登半島地震から家庭用消火器の必要性を再認識

今年の能登半島地震での火災やここ最近でも火事のニュースを見るので、改めて防災グッズなど意識しはじめました。

以前はマンションだったので、各階に消火器が設置されていましたが、家を建ててから消火器がないことに気付いていませんした。

なので、自宅用消火器買いました。

「ニューリトルファイヤーペット 消火器」

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家庭用 着圧式 強化液(中性)

2024年度製→使用期限2029年 5年間

 

今まで、消火器は赤しかないと思っていましたが、白や黒、緑など色々あるのですね(≧▽≦)

さっそく家になじむ色ということで白にしました!

白色の消火器で、もう少しオシャレなものが他にありましたが、1万円超えていたし💦

使用期限5年となっていたけれど、商品説明をよく読むとすでに1年程度経過していたので、こちらの宮田工業の消火器にしました。

2024年度製ということで、ようやく届きました。

 

液体タイプなので、メリットとしては

・使用後に粉が飛び散らないので、掃除が楽

・視界がクリアな状態で消火ができるので、火元を確認しながら噴出できる

・浸透力が高いので、布や木材の再燃防止に役立つ

・冷却効果もあり、てんぷら油からの出火にも有効

・酢を主成分にした消火剤のため人体への影響が少ない

 

デメリットとしては

・消火スピードが粉末タイプより劣る

・本体の重量も粉末タイプより重め

 

というのがあります。今回買った消火器は重さ約2.2㎏。

少し重ように感じるけれど、そこまで気にならないです。

それに、いざという時は、必死でそんなことをいっている場合ではないのだと思います。

 

念のため消火器の準備はしていますが、使う機会がないことを願います。